システマティックに研究人材を採用できる仕組みの活用

システマティックに研究人材を採用できる仕組みの活用

株式会社エマルションフローテクノロジーズ:https://emulsion-flow.tech/
代表取締役社長 CEO 鈴木 裕士
事業内容:溶媒抽出技術「エマルションフロー」を活用したレアメタルリサイクル事業

株式会社エマルションフローテクノロジーズは、「限りあるレアメタル資源を未来につなぐ」をミッションに掲げ、溶媒抽出技術「エマルションフロー」を活用したレアメタルリサイクル事業を提供している企業です。
今回は代表取締役社長/CEO 鈴木様にお話を聞きました。

鈴木様は採用にどのように関わっていますでしょうか。

鈴木様:採用に関しては最初のスクリーニングから最後の内定まで関わっています。一般的には社長面接は最終だと思いますが、弊社では会社のことをしっかりと理解してもらうために初回の面接から私が担当しています。採用活動の大前提は、会社のファンづくりです。会社は選ぶ側ではなく、選ばれる側だと考えています。もちろん私たちからも質問をしますが、基本は会社のことをいくらでも質問してもらえる時間にできればと思います。

CoA Nexus社とご契約いただいた背景と実績について、お聞きしてもよろしいでしょうか。 

鈴木様:採用活動のメインはエージェントでした。その他ではリファラル、また研究者採用ではJREC-INを活用していました。研究者採用では、エージェント経由での採用は過去にはありませんでした。CoA Nexus社は研究開発人材に特化したプラットフォームを展開しているということで、利用することにしました。利用後は定期的に候補者をご紹介いただき、結果数か月で自社にマッチした研究者を採用できました。 私たちは国籍問わず、あらゆる方を対象としているので、グローバルの研究人材が多いCoA Nexus社のサービスとフィットしたと思います。

今後の取り組みについてお聞かせください。

鈴木様:ベンチャー企業の採用に長けている人材がいないため、今はエージェントにお手伝いただきながら、私が採用を見ています。ただ今後事業拡大していく中で、採用に対して専門性の高い人材を採用していかないといけないと考えています。その担当者に採用戦略を構想いただき、タレントプールを作っていかないと効率的な採用ができないと思っています。特にCFOや事業開発などのビジネス領域のスペシャリストの採用には選任の担当者は必要になるかと思います。ただ研究者人材の採用に関してはビジネス観点をもちつつ、研究者のモチベーションを上げないといけないと考えていますので、研究者で代表でもある私が今後もやっていくと思います。
採用担当者と御社のようなシステマティックに研究人材を採用できる仕組みを提供している会社と協力していき、採用を強化していきたいと思います。

鈴木様、本日はありがとうございました。

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