その他 【CoA Study】ディープラーニングがバイオインフォマティクスにもたらす可能性 2023年11月7日 株式会社Srustは株式会社ナレッジパレットとの共同企画で3カ月連続のイベントを開催しています！ 第三回は「ディープラーニングがバイオインフォマティクスにもたらす可能性」 をテーマに、11月28日（火）17:00より共催します。 お申し込みはこちら 【概要】 ～CoA Studyとは～ 「研究に役立つ知見がすぐに得られる」ことをコンセプトに、株式会社Srustが主催する研究者参加型の勉強会です。 企業及びアカデミアの両方の研究者を対象としており、同研究領域における研究者同士の交流も兼ねて相互コミュニケーション形式のイベントを開催しております。 イベントの前半では、各研究領域で「知って損はない研究トレンド」や「是非読んでほしい論文」などを同領域の研究者から発表いただき、効率的な情報収集を行っていただくことを目的にしています。 イベントの後半においては、参加者から現在研究を進めるにあたって直面している課題などを共有いただき、その他の参加者から解決のためのアイデアやアドバイスをいただくことで、イベント参加直後に何かしらの研究課題が解決されることを目指しております。 少人数制のクローズドな勉強会として開催しており、研究に関する情報収集だけでなく、企業における研究活動も知ることができるイベントとなっておりますので、是非ご参加ください！ 【登壇者情報】 株式会社ナレッジパレット 2020年の国際ベンチマーキング大会にて世界最高精度を有すると評価された、1細胞レベルの全遺伝子発現解析技術（Quartz-Seq2）を応用することで、細胞のトランスクリプトームを基点とした表現型創薬及び再生医療高品質化の研究開発を行っており、製薬企業や研究機関と共同研究を進めている。 株式会社ナレッジパレット 東京研究開発部 研究員 林さくら（はやしさくら） ・講演内容の簡単なイントロ GPTやDALL-Eなどに代表される「基盤モデル」は、言語や画像の分野にとどまらず生命科学分野にも影響を及ぼし始めている。本セミナーでは、生命科学分野における基盤モデルの動向を説明しつつ、現在ナレッジパレットでは大規模データを前にどのような取り組みをしているかを紹介したい。また、ヘルスケア業界のスタートアップ企業で働くことについて、そのメリットや面白さなど内側から見た視点で話したい。 【イベント概要】 イベント名：ディープラーニングがバイオインフォマティクスにもたらす可能性 開催日時：2023年11月28日（火）17:00〜18:30 開催人数：~20人 参加者資格：学部生～ポスドク及びその他若手研究者 実施方法：Zoom（一方的な情報共有ではなく研究者参加型） お申し込みはこちら 【タイムテーブル】 【17:00〜17:05】オープニング 【17:05〜17:30】ディープラーニングがバイオインフォマティクスにもたらす可能性 【17:30〜17:45】質疑応答 【17:45〜18:20】（参加型）研究課題の共有と質疑応答 ※事前にアンケートも回収 【18:20〜18:30】クロージング お申し込みはこちら 【次回以降のテーマ】 本イベントは株式会社ナレッジパレットとの共催となり、3か月間に渡り毎月開催して参ります。 今後どのような内容がイベント前半でシェアされるのか、テーマコンセプトを以下に記載しておりますので、次回以降も是非ご参加ください！ ※尚、イベントテーマについては一部変更の可能性がある旨ご留意ください。 第2回：シングルセル解析における細胞タイプ同定のためのアノテーション技術 第3回：ディープラーニングがバイオインフォマティクスにもたらす可能性 by CoA Study編集部
